リスクもデメリットも説明してくれるか

弁護士を雇う際には、法人の場合顧問弁護士として雇用する事が多く、個人はここの問題に関してその都度利用するという方が多いでしょう。
法人でも個人でも、万が一訴訟となった際に、全くリスクがない案件はないなどのリスクに対する説明があるかどうかもポイントです。

 

普通に考えて簡単に済むだろうと思う問題であっても、解決できないこともありますし、後に複雑化していくこともあります。
訴訟、裁判となった場合には、絶対に勝てる保証はありません。
どんなに簡単な案件であっても何かをきっかけに負け方向に進むこともあります。
100%勝てるという事があり得ない訴訟という出来事の中で、リスクとなる事、デメリットになるかもしれない事を依頼主にしっかり伝えておける弁護士こそ、依頼主の事をきちんと考えてくれている弁護士です。
依頼主にいいことばかりいう弁護士はプロ弁護士といえません。

 

こういう事はあまり考えたくないのですが、弁護士としても訴訟になった方が、より多くの報酬を請求できるわけです。
その中で、この案件に関してはこういう証拠が出てこないと勝てることはない、これはあなたにとってリスクが大きすぎるなどきちんとリスクやデメリットの説明をしてくれる弁護士こそ、本当にいい弁護士といえるでしょう。